視野が狭い

知らん内に続編が作られていて、英語圏では公開もされていたらしいシン・シティの続編。
どんなできになったのかはネットを漁れば出てくるんだろうけど、あんまり探す気が湧かない。三ヶ月ちょっと待てば国内でも公開するらしいし。
脚本のロバート・ロドリゲス、バーバレラの続編やるみたいですね。
本題よりもそっちの話の方が気になって、何か情報がまとまってないかとwikiったら、

この漫画界の主人公であるバーバレラは、銀河系をめぐりながら、性的なものを含む多くのアドヴェンチャーを行った

という雑なストーリー紹介に笑わされた。
直接録るとポルノ扱いされる。だったら、カメラの外でやっちゃえばいいじゃないという乗馬マシーン動画的発想だけで終始展開し、比喩だの暗喩だの難しいことは一切抜きにした潔さがあった一作目をどう超えるか。
エロをエロと言わないで、エロいことだけを考えてエロを追求したむっつり映画だけど、何故かこれ、ぼくの地元の市立図書館の映像資料コーナーに置いてあります。先述の通り、(カメラ内では)やってないし(カメラ内では)脱いでもいないんだけど、がっつりヒロインが喘いでいるし、やったと言及もしている。「図書館に置かれているものだから、安心」なんて真相を知らずに借りた親子が一緒に観たら、きっと気不味い空気が流れるに違いない。ざまぁ

知らなかったといえば、もう一つ。因果は……特にないだろうけど、最近三部作を観直したハンニバルはTVシリーズ化(する/した)らしい。レクター博士の若い頃をやるんだとか。って、それ既にやってなかったか。映画で。

見ていない

っていうか、デップー。ディスクウォーズにまた出たのね。