解禁

英語学習の一環という方便で、年度初めから断っていたゲームに触れる。(既にポケモンとかスマブラとかモンハンとかやっちゃってるから今更なんだけど)
買ったのはアイアンマン2。大凡、説明無しでも何をすればいいか解るステージギミックだから迷うことは少ないんだけど、言語よりもプレイの障害になったのが操作性。×ボタンが「決定」で○ボタンが「キャンセル」なのは文化の違いだから、まあ、仕方ない。ⅣくらいまでのGTAも確かそうだったしね。
だけど、△ボタンが高度の上昇で×ボタンが下降ってどういうこと。おまけに、長距離航行モードの起動がL1ボタン二連続なのに、解除が別コマンド。航行モード中にもう一度L1を二度押しすると敵の位置やカメラの向き、ロックオンの有無に関わらず進路を反転しちゃう仕様。航行モード(というか、敵への接近手段)が扱い辛いのに、近接攻撃は追尾距離が極端に短い。そのくせ、敵機はそこそこ離れた位置からでも格闘技を決めてくるから、カウンター構えゲーに。格闘寄りのアイアンマンに射撃特化のウォーマシンとか説明書には書いてあるけど、ボスが準即死格闘を使ってくるから攻略を重視するならウォーマシン一択。(強化後の性能はまだ知らん)

コミック版初期のデザインのアイアンマンが動かせるのは良かったです。
それと、アーマードコアシリーズの直感的に操作できるボタン配置の凄さを再認識。